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船 ship

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船(Ship )Cartier(カルティエ) 時計 販売館ゲルマニウムグッズ販売館亀山社中焼肉販売館

船会社に就職したせいか、興味はなくとも自然と船には詳しくならざる負えない状況になります。
船とは、平たく言ってノアの箱舟のように紀元前からバイブルにも登場するくらい知られています。

一口に船といっても和船から中国のジャンク船、帆船、汽船、水中翼船や原子力船まで
バラエテイに富んでいます。
まず、船の科学館に行って驚くのはその機能・用途別に発達した船型と運動能力の違いです。
タンカー船と原子力空母では横に平たく、喫水の違いこそあっても輸送力には共通するものがあります。
 
その構造は大体において似通っていますが、ことエンジンにおいてはタンカー船がデイーゼルエンジンに対し、空母は原子力タービンエンジンです。
 
原理はイギリスの産業革命以来変わっていません。いわゆる、水をボイラーで沸かしてその蒸気を羽に当てて回転させている。その回転運動をシャフトでプロペラに伝えるというものです。
 しかし、プロペラは高速回転すると、プロペラから水が剥離するキャビテーション現象が起こります。
もう、これ以上推力がでないという現象です。

そこで、考えられたのが水中翼船である程度速力が増すと船底にある翼で船体を持ち上げて高速で航行するというものです。
まあ、プロペラ飛行機がマッハの壁を破れないことと同じことです。
 
船は流線型で尖った船首と丸い船尾を持っています。これは波を切って進むためには絶対必要な形です。
しかし、一方で造波抵抗というものがあり、自分で蹴立てた波で自分の船速を落とすという現象があります。

これは、思いっきり船型をシャープにしてバルバスバウというものを設けることで防げます。
また、燃費の向上にも貢献します。いわゆる宇宙戦艦ヤマトの船首部分と切り立った喫水がそうだと思ってください。
 
船はどうしても、波、風、潮、海象の影響を受けます。
当然揺れがおきます。ホギングとサギングと言って横揺れと縦ゆれがそうです。
それを解消するために、バラストタンクやビルジキールを設けてゆれを
吸収しようとしています。
かえって、それが微妙な微振動になって気分が悪くなったりします。
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太平洋に出て青波に煽られ、船体がカンカンと軋む音を聞くと今でもゾッとします。
波のない穏やかな凪でも突如船体が二つに折れて沈没した船もあります。
いわゆる、経年劣化かも知れません。自然は怖いなとつくづく思います。
鋼鉄製の船でもこうですから。帆船はなおのこと沈没することが多かったと思います。

現在でも船より航空機の方が、統計上からも安全だといわれています。
ロックスターのデイビット・ボウイは何故か船が安全だとかいう理由で船を利用するようです。
やはり、一番に海を制したアングロ・サクソン人だから、そういう思い込みがあるのでしょう。
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